現在の日本統計比率を盛り込んで、
日本を1000人の村に縮小するとどうなるでしょう・・
その村には・・・
985人の日本人、 5人の韓国・朝鮮人、 3人の中国人、 2人のブラジル人、 1人のフィリッピン人、
4人のその他の外国人がいます。
533人が女性で、 467人が男性です。
そのほとんどが、有色人種で、日本語を話し、
宗教は、神道が998人、 仏教徒が600人と発表されており、 キリスト教徒は1人、 それ以外の人が1人、
300人が信仰を持っていると考えています。
65歳以上が、174人で、15歳未満が、146人ですが、
2050年には、人口が25人少なくなり、65歳以上が2倍になり、15歳未満が3分の2に減ります。
今の世帯数は300世帯であって、一家3名で暮らしていて、
そのうちの1人が、老人か子供であり、
毎年12組のカップルが結婚し、2組が離婚していきます。
722人は、都市部に住み、100人が、農業に従事し、
男性は93人以上、女性は160人以上が肥満であり、
50人以上が糖尿病にかかっていて、65歳以上の半数は、高血圧症です。
また、17人の女性と2人の男性が、骨粗鬆症で通院しています。
毎年7人が、死亡し、
そのうち2人が、ガンで死亡し、1人ずつが、心疾患と脳疾患で死亡し、
3年でひとりが、事故死し、4年でひとりが、自殺します。
世界を1000人の村にすれば、
500人は、栄養失調に苦しみ、 10人が瀕死の状態にあるのに、
この村では、戦争で死ぬ人も、餓死で死んでいく人も どこにもおりません。
ダイエットで、栄養をとらない人を除けば、
栄養失調とも無縁ですが、サプリメントは飛ぶように売れていきます。
もっとも、10人が、”引きこもり”で、学校や会社に行かず、
6人が、ニートと呼ばれて、働こうとしません。
日本という村では、世界の全GNPの13.6%を生みだしており、米国と合わせると世界の全生産の半数を生みだしており、そして、一人あたりの所得と云えば、年間3万5620ドル(約427万円)も稼いでいます。これは、世界で第3番目の所得なのです。
また、513人は(そう、全体の約半数が)は大学の教育を受け、
そして、なんと782人がコンピューターを所有しています。
インターネットを利用している人が600人、しかも500人がブロードバンドを利用し、
687人が携帯・PHS等の端末を使い、その中の640人の携帯がカメラ付きで、
518人がデジカメを持っている。
しかも、
電気洗濯機とカラーテレビとは、993人、
電機冷蔵庫は、984人、
電気掃除機は、982人、
ルームエアコンは、872人、
電子レンジは、957人、
そして、乗用車は844人、
自転車は801人が利用している。
661人が、持ち家で暮らしているが、
313人には、下水道が普及していない。
このように縮小された全体図から、私達の世界を見るなら、私たちの村は、全員が王侯貴族といっていいほどの豊かさで、 しかも、平和を謳歌しているように思うのですが、
それでも、何かが病んでいて、幸福とか、満足とか、を必ずしも実感しておりません。
現在の周辺環境で暮らしやすいと思っている人は、322人、
現在の生活に満足していると思っている人は、218人ですが、
あまり暮らしやすいと思わない人は、144人、
現在の生活に満足していない人は、335人もいるのです。
そして、自分の健康に心配している人は、349人、
自分の老後に心配している人は、449人もいるのです。
”もし、あなたが今朝、目が覚めた時、病気でなく健康だなと感じることができたなら・・
あなたは今生き残ることのできないであろう100万人の人達より恵まれています。
もしあなたが戦いの危険や、投獄される孤独や苦悩、
あるいは飢えの悲痛を一度も体験したことがないのなら・・・
あなたは世界の5億人の人達より恵まれています。
あなたがしつこく苦しめられることや、逮捕、拷問または死の恐怖を感じることなしに
教会のミサに行くことができるなら・・・
あなたは世界の30億人の人達より恵まれています。
冷蔵庫に食料があり、着る服があり、頭の上に屋根があり、寝る場所があるのなら・・・
あなたは世界の75%の人達より裕福で恵まれています。
銀行に預金があり、お財布にお金があり、家のどこかに小銭が入った入れ物があるなら・・
あなたはこの世界の中でもっとも裕福な上位8%のうちの一人です。
あなたの両親がともに健在で、そして二人がまだ一緒なら・・・
それはとても稀なことです。”
(「世界がもし百人の村だったら」からの引用です)
それなのに、私たちの3分の1は、健康に心配し、 私たちの半分が、老後に心配しています。
このメッセージを読むことができるなら、あなたは、この瞬間に、どうしたらよいか悟るでしょう。
そう、これほど平和で豊かな村で生活しているならば、もっと、自分を大事にしなければ・・・と。自分の健康を留意して、そして、周りの人々を大事にしようと・・・。
そして、何が、自分にできるのか・・・、そう考えることができるでしょう。 |